目賀田城跡

めかたじょうせき

更新日
2022/05/11

    目賀田氏は、戦国期に近江国守護の佐々木六角氏の重臣として活躍。
     天正十年(1582)の本能寺の変勃発後、目賀田城主堅政は明智光秀に加担したため秀吉に所領を没収され、一族は離散。慶長二年(1597)廃城になりました。
     目賀田城跡公園には城館の周濠跡や、比高三メートルの土塁が部分的に残され、公園入口付近には舟入と見られる内湾部(内堀)が確認できます。

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