シャクナゲ
本坊表門前と弥勒石像周辺に約100本の「洋シャク」が色とりどりに咲き誇ります。
しゃかざん ひゃくさいじ
シャクナゲ
本坊表門前と弥勒石像周辺に約100本の「洋シャク」が色とりどりに咲き誇ります。
桜
広大な境内には微妙に色合いの異なる「山桜」が1000本以上自生し、最大の桜は直径1.3mにも達します。ルイス・フロイスが百済寺を「地上の天国一千坊」と絶賛した光景は、きっとこのような春の美しさによるものでしょう。
紅葉
赤門(山門)から本堂に到る「石垣参道」脇や「300坊跡」に自生する1000本余りの楓と、湖西の山並に沈む夕陽に染まる「天下遠望の庭園」の楓の共演は、浄土の光景かと錯覚するほどの美しさです。
藤
山城を思わせる長さ45mの石垣上に自生する藤は「石垣藤」として有名です。
あじさい
本数は僅かですが、酸性土壌に咲く「真っ青」の花、アルカリ土壌に咲く「桃色」の花の対比と競演が見事です。
ツツジ・サツキ
「毬藻刈り」と呼ばれマリモ玉のよう整えられています。「天下遠望の名園」内に350本ほどあり、庭石、池、滝の間で美しく咲き誇ります。
その他1(花)
「千年菩提樹」(推定樹齢1000年)など計8本の菩提樹がある。
その他2(花)
「石垣参道」脇や「300坊跡」に1000本余り自生しています。
お問い合わせ | 百済寺
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