伊庭の水辺景観
いばのみずべけいかん
- 更新日
- 2021/01/26
水郷の里 伊庭町伊庭は、湖東平野に残る水郷集落のひとつです。
その歴史は古く、“保元元年(1156年)、源為義が崇徳上皇からこの地を賜った”という記録が確認されています。 伊庭川から引かれた水路は町中を縦横に巡り、豊かな水量と清らかな水質が内湖と繋がり、 人々の生活を今も支えており、人々の生活が水とともにあったことも実感できます。 石垣でつくられた水路には鮮やかな錦鯉が泳ぎ、またとない風情を醸し出す風景です。
日本遺産に認定!平成27年日本遺産「琵琶湖とその水辺景観 -祈りと暮らしの水遺産-」の構成文化財として認定されました。
お問い合わせ | (一社)東近江市観光協会
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