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観光スポット
白洲正子『かくれ里』の舞台を訪ねて②
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入り口に村の境界の門があり、もうその辺りから普通の村とは趣が違う。 200軒たらずの寒村ながら…
余呉駅〜余呉湖一周〜丹生神社〜塩津神社〜菅浦〜つづら尾半島
(パークウエイ、冬期通行止め)〜塩津駅もしくは永原駅
所要時間 5時間
己高山
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ブナ林とともに山岳信仰の数々の遺構をみることができる。
近江で最古といわれる六地蔵や、牛止めの岩、平安期に栄えた己高山7ヶ寺の総本坊の跡である鶏足寺跡では、今なお石塔では寺の面影を偲ばせている。
また、廃寺の仏像は山麓の己高閣に安置されている。
名水 居醒の清水
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醒井の加茂神社に湧き出る名水です。古くは、「古事記」や「日本書紀」 にも登場し、日本武尊が熱病に倒れた時、体毒を洗い流した霊水とも伝えられます。
神社の境内脇の石垣の下から湧き出て、旧中山道のほとりを川となって流れるこの水は、近在の西行水、十王水とともに、醒井の人々にとって欠かせない生活の水であり、この宿場...
徳源院(清瀧寺)・京極家墓所
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弘安9年(1286)、京極氏の初代氏信が建立。京極家歴代の菩提寺である天台宗の寺。京極氏は、鎌倉中期に近江で勢力を振るっていた近江源氏佐々木氏から分かれ、家名は氏信の宿所が京都の京極高辻(きょうごくたかつじ)にあったことによります。
国の史跡に指定されている墓域には一族の墓が存在し、閑静なただずまいを見せる境内に...
秀吉・三成出逢いの像
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長浜市石田町生まれの三成が、観音寺で修行をしていたある日のこと。
当時長浜城主だった秀吉が鷹狩りの途中に立寄ったところ、最初は大きい茶碗にぬるいお茶をなみなみと、次は前より少し熱くして半分ほどのお茶を、最後には小さな茶碗に熱くした少しのお茶を差しだしました。
この三成の心配りに感心した秀吉は、やがて三成を召抱え...
奥琵琶湖パークウェイ
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春
約18.8kmのドライブウェイに樹齢20年から25年の桜が約3,000本咲き乱れます。4月の見頃には花見客で賑わいます。沿線には自然歩道もあり、ハイキングも楽しめる格好の場所です。車から眺める奥琵琶湖と竹生島特有の自然美を楽しむのはもちろん、つづら尾崎展望台から見渡す眺望は最高です。またこの展望台は、平成27年に...
伊吹山麓のそば畑
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通説ではそばは八世紀頃、大陸から朝鮮半島を経由して伝わり、その最初の栽培地が東近江の伊吹山で、ここから岐阜や信州、山梨などに伝えられていったという。
なぜ伊吹だったのか。それは伊吹山が弥高寺・長尾寺・太平寺・観音寺の四護国寺を擁する山岳密教の霊場であり、全国の僧や山伏の集う地だったからである。山岳密教では、山門へ...