仙禅寺跡磨崖仏

せんぜんじあとまがいぶつ

更新日
2022/08/01

    仙禅寺は県境をへだてて南西約5㎞に位置する鷺峰山金胎寺の別院で養老6年(722)開基と伝えられている。中世の戦乱ですっかり諸堂を焼失しましたが、奥の院跡の岸壁に三尊形式の磨崖仏が残っています。中尊は薬師如来坐像で像高1.5m。

    所在地
    甲賀市信楽町上朝宮
    アクセス
    公共交通機関
    信楽高原鐵道/信楽線 「信楽」 下車 車 20分
    お問い合わせ

    信楽町観光協会

    TEL
    0748-82-2345
    FAX
    0748-82-2551