七曲がりの仏壇街
ななまがりのぶつだんがい
- 更新日
- 2021/06/15
中山道の高宮宿から彦根城へ向かう道を彦根道と言い、芹川の近くで幾度も道が屈曲しており、ここを七曲りと呼んでいます。現在は彦根の伝統産業の仏壇を作る店が軒を並べています。
伝統工芸品「彦根仏壇」は、木地師、宮殿師、彫刻師、漆塗師、金箔押師、蒔絵師、錺金師の七職の職人により、ひとつひとつ手づくりで作り上げられていく。彦根城下町と中山道を結ぶ「七曲がり」はその名の通り屈折した道筋であり、歴史ある彦根仏壇の店舗が軒を連ねています。
お問い合わせ | 公益社団法人 彦根観光協会
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