河内の風穴

かわちのかざあな

更新日
2023/08/23

    霊仙山塊(りょうぜんさんかい)カルスト地帯にある鍾乳洞(しょうにゅうどう)風穴。入口は高さ1mと小さいですが、洞内は3層構造で小洞が複雑につながっているため、総面積1544平方メートルと広く、関西でも有数の鍾乳洞といわれています。洞内温度が一年を通して12℃から13℃であるため、夏は涼しく冬は暖かいです。 大正11年(1922)に観光用の松明がつけられ、入口から200mまでの1階と2階を見学することがことができます。ゴッゴツとした岩肌の道を手すりを頼りに進んでいくため、スリルが味わえると好評です。

    お問い合わせ

    河内風穴観光協会

    TEL
    0749-48-0552