小野神社

おのじんじゃ

更新日
2015/06/15

    JR和邇(わに)駅から南約1.1kmのところに小野神社があります。
     木々が生い茂る静かな雰囲気の中に、社殿が趣のあるたたずまいを見せています。祭神の米餠搗大使命(たかねつきおおおみのみこと)は、遣隋使として随の国に赴いた小野妹子(おののいもこ)の先祖で、孝昭天皇の第1皇子である天足彦国押人命(あまたらしひこくにおしひとのみこと)の7代めの孫にあたり、応神天皇の頃に日本で初めて餠つきをしたと伝えられています。そのため、菓子作りの神様として菓子業者から広く信仰を集めています。
     同じ境内の中に『令義解(りょうのぎげ)』の撰修(せんしゅう)に参画(さんかく)した小野篁(おののたかむら)を祀る小野篁神社や平安時代の能書家の一人と伝えられる小野道風を祀る小野道風神(とうふう)神社があり、社殿はそれぞれ国の重要文化財に指定されています。社宝の中に、平安時代末に書かれたといわれる大般若経(だいはんにゃきょう)600巻と南北朝の年号が墨書されている経箱があります。
    〈重文〉小野道風神社本殿 小野篁神社本殿

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