特別展 神業ニッポン 明治のやきもの-幻の横浜焼・東京焼-
とくべつてん かみわざにっぽん めいじのやきもの-まぼろしのよこはまやき・とうきょうやきー
- 更新日
- 2021/02/23
- 開催期間
- 2021年3月20日(土)〜2021年6月6日(日) 9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日毎週月曜日 (5月3日(月・祝)は開館し6日(木)振替休館)
明治時代の幕開けとともに海外に輸出された日本の陶磁器は、欧米の万国博覧会等で高く評価されました。1859年の開港以降、横浜港が主要な輸出地だったこともあり、横浜・東京には国内の各地から500を超える陶磁関係の業者が集まって活動を成し、陶磁器産業の中心地になります。全国の陶産地から素地を取り寄せ、輸出向けの優美で精緻を極めた絵付けや装飾を凝らした「横浜焼・東京焼」が誕生しました。本展では、国内随一のコレクターである田邊哲人氏所蔵の里帰り作品を中心に、国内に現存する明治のやきもの優品約140点を紹介します。横浜焼・東京焼を代表する宮川香山や井上良斎の作品をはじめ、超絶技巧で知られる「職人技」の魅力に迫ります。
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開催地 | 滋賀県立陶芸の森 住所 : 甲賀市信楽町勅旨2188-7 |
アクセス |
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料金 | 一般700(560)円/高大生520(420)円/中学生以下無料 ※( )内は20人以上の団体料金 |
お問い合わせ | (公財)滋賀県陶芸の森 |