令和元年度秋季特別展「湖東三山金剛輪寺の名宝」
れいわがんねんどしゅうきとくべつてん「ことうさんざんこんごうりんじのめいほう」
- 更新日
- 2019/10/31
- 開催期間
- 2019年11月1日(金)〜2019年12月15日(日) 10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月・火曜日(11月は毎日開館) 無料入館日:11月16日・17日・23日・24日
鈴鹿山系に沿って並ぶ西明寺・金剛輪寺・百済寺は天台の名刹(めいさつ)湖東三山として著名です。
この内、愛荘町に所在する金剛輪寺は奈良時代の名僧行基(ぎょうき)が開き、入唐僧円仁(えんにん)が天台宗の道場に改めたと伝わる古刹です。金剛輪寺には、国宝の本堂をはじめとした数多くの名宝が伝わっており、その豊かな歴史を物語っています。
本展では、滋賀県立琵琶湖文化館に寄託されている金剛輪寺の宝物を中心に、愛荘町立歴史文化博物館寄託の宝物も併せて展示し、金剛輪寺の名宝の魅力をお伝えします。また、関連作品として湖東三山最北に位置する西明寺の宝物を展示し、湖東の奥深い歴史と美をご紹介します。
――― ギャラリートーク ―――
開催日 令和元年12月1日(日)13:30~15:00
演 題 「湖東三山 金剛輪寺の名宝」
講 師 和澄 浩介 氏(滋賀県立琵琶湖文化館 学芸員)
場 所 企画展示室
定 員 50名 参加費 無料(要入館券)
ウェブサイト | |
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開催地 | 愛荘町立歴史文化博物館 住所 : 愛荘町松尾寺878番地 |
アクセス |
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料金 | 入館料:一般300円(250円) 小中学生150円(100円) |
お問い合わせ | 愛荘町立歴史文化博物館 |