モデルコース

繖三観音サイクリングコース

日程
1日
エリア
東近江
1
JR安土駅
4km
  • 自転車30分
2
石寺楽市
2km
  • 徒歩40分
3
観音正寺
2km
  • 徒歩40分
4
石寺楽市
4.3km
  • 自転車25分

五個荘金堂のまちなみまで5分のところにあり、観光案内や物産販売のほか、喫茶、軽食コーナーもある。店の前にある和船では新鮮な野菜などが並ぶ。まちなみ散策の休憩スポット。

特選・おみやげ

○丁字麸(ちょうじふ)
乾燥麸なのに、もち麸といわれるぐらいで煮ても溶けない、しっかりした麸です。

○地酒
付近を流れる愛知川の伏流水と厳選された地元の近江米から醸しだされた銘酒です。

○小幡人形(おばたにんぎょう)
通称「小幡(おばた)でこ」で知られる色彩豊かな、素朴な近江の伝統民芸品です。センターではその年の干支人形も販売しています。

○喫茶・軽食『てんびんの里』(センター内)
旅の疲れは香り高いコーヒーで!軽食も用意しております。
テーブル席:30

○『繖の水(きぬがさのみず)』(センター前)
夏冷たくて冬温かい美味しい水、ぜひ一度、飲みに来てください。

○夜市『繖(きぬがさ)』
毎年8月、センター横、駐車場で野外映画会と模擬店を開催しております。夏の夜のひとときを、お楽しみください。

○おトイレ
五個荘は近江商人のふるさと、おトイレは...

2km
  • 自転車15分

静かな木立の中の乱れ石積みの坂を上りつめると、古刹石馬寺(臨済宗妙心寺派)が現れます。寺伝によると、1400年前に聖徳太子が当地を訪れ、山麓の松の木に馬をつなぎ、霊地を探して山上に登り、もどるとその馬は石になって池に沈んでいたことから、これに霊異を感じた太子が開基したと言われています。聖徳太子直筆の「石馬寺」の三文字の木額と乗馬像は今もなお重要な寺宝として所蔵され、石になったと伝えられる馬は、坂の下の蓮池に背中を見せています。
収蔵庫には十一体の国指定重要文化財の仏像が安置されているほか、書院の庭は石馬の庭として有名で、四季折々の風情があります。

〈重文〉木造十一面観音菩薩立像(2躯) 木造四天王立像(4躯) 木造大威徳明王牛上像 木造阿弥陀如来坐像 木造役行者大菩薩腰掛像及び脇立二鬼像

●繖三観音
●繖五山

2.4km
  • 自転車15分

曹洞宗の善勝寺は十一面観音を本尊とし、近江三十三所観音霊場二十番礼所です。伝えられるところでは、聖徳太子草創の霊場で、その叔父良正を開基とし、創建当初は釈善寺と号する天台寺院でした。
 坂上田村麻呂の東征勝利にちなんで善勝寺に改められ、織田信長による兵火で焼かれてから後に改宗したとされ、もとは堂舎が建ち並ぶ大伽藍七十余坊を擁していたといわれています。
 「鬼にさえよく勝つ寺ときくからになほたのまるる人ののちのよ」

●近江西国霊場三十三ヶ所

7.6km
  • 自転車45分
8
JR安土駅