モデルコース

メタセコイア並木を抜けてサイクリングロードを走ろう

日程
1日
エリア
湖西
1
JRマキノ駅
約0.5km
  • 自転車2分

マキノサニービーチには高木浜(北)と知内浜(南)があります。高木浜から知内浜間の約1kmにわたり、なだらかな汀線が松林に青く縁どられて美しい景観を作り出し、昭和62年には「21世紀に引き継ぎたい日本の白砂青松百選」に選ばれています。水の綺麗な水泳キャンプ場としても人気があります。施設も整い環境もよいので、ゆったりと休暇を過ごすのに、最適のリゾート地です。

約0.7km
  • 自転車5分

知内川に沿ってサイクリングロードが整備されている。ここにもメタセコイアが植えられています。

約6km
  • 自転車35分

「マキノ高原」にある温泉施設です。スキー、キャンプ、登山、グラウンド・ゴルフetc.マキノでのリゾートを思いっきり楽しんだ後は「マキノ高原温泉さらさ」でゆっくりと汗を流してください。
誰もが気軽に利用することができ、登山やスポーツ、労働後の汗を流すことはもとより、やすらぎとゆとりを得ながらふれあいの交流の場としてご利用いただけます。

温浴施設としては、男女別それぞれ50名様までご利用いただける浴室「満天星(どうだん)」・「風鈴(ふうりん)」があり、15名様ご利用の洗い場とかぶり湯・四季湯(低温)・寝湯・ジャグジーそして大浴場があります。それぞれに露天風呂がありプライベートを維持しつつ庭園風景の中、一角から雄大な赤坂山系を望むことができます。
また、水着でご利用いただける男女混浴場「バーデゾーン」では200名様が収容でき、ジャグジー・サウナ・ウォーキングゾーン・チャイルドゾーンetc.ご家族でお楽しみいただけます。
同館内の「レストラン」ではお食事もしていただけます。

約2.7km
  • 自転車15分

マキノピックランドを縦貫する町道沢牧野線と同様に続く県道小荒路牧野沢線には、延長2.4kmにわたってメタセコイアが約500本植えられ、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、マキノ高原へのアプローチ道として高原らしい景観を形成しています。
この並木は、昭和56年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのが始まりですが、組合関係者をはじめとする地域の人々の手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が伸ばされたことから、現在のこの雄大な姿となったものです。メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられています。春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に訪れる人々を魅了します。平成6年、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定され、注目を集めるに至っています。

約4.1km
  • 自転車25分
6
JRマキノ駅