モデルコース

日本六古窯 陶芸の里・信楽を旅する

日程
1日
エリア
甲賀
1
新名神高速道路 信楽IC
0.5Km
  • 10分

やきものの町・信楽にある「陶芸」をテーマにした緑豊かな文化公園です。中には陶芸専門の美術館「陶芸館」や、信楽焼のショップ&ギャラリー「信楽産業展示館」、また国内外のアーティストが滞在制作する「創作研修館」を備えています。
広大な芝生の広場では、ご家族やペットと一緒にピクニックもお楽しみいただけます。
そのほか園内には3mを超える大きな作品をはじめとした野外展示も多数存在し、「やきもの×アート×自然」を体験することができます。

1.5Km
  • 約5分

鎌倉中期の焼物から近世のものまで年代別に信楽焼の歴史が展示され、一日で信楽焼の歴史がわかるほか、常時現代作品の企画展示を催しています。
また観光インフォメーションを併設しております。信楽の旅のはじめにお立ち寄りください。

0.1Km
  • 徒歩すぐ

信楽駅前から続く古いたたずまいの路。登り窯や無造作に積まれた古い火鉢、「陶生町」「焼屋町」といった町名が、陶都信楽ならではの風情をかもし出しています。道路に埋め込まれた陶板や陶製の道標を楽しみながら、点在する工房をめぐれば、きっとお気に入りのうつわに出会えるはずです。

2Km
  • 徒歩2時間~

(窯元見学時間含む)
(信楽伝統産業会館~ろくろ坂~窯場坂~陶美通り~新宮神社)
※坂道が多い

奈良時代の霊亀元年(715)九月の創建以来、信楽町大字長野、神山、江田、小川の「産土神(氏神)」として広く人々から尊び崇られ、「新宮大明神」と呼ばれた。
近衛関白家を始め、近江の守護佐々貴氏等に篤く信仰され、代々当社に境内神領などの寄進があった。
南北朝の戦(1336)の兵火にて消失して再建されたが、その後大風の為本殿が大破し、寛文三年(1663)十一月に現在の本殿が再建された。
明治九年(1876)十月「村社」に、大正二年(1913)四月「神饌幣帛料供進神社」に指定、大正四年(1915)五月、長野字西出と宇川東の二箇所に「山神社」として「大山津見神」を祀られていたのを、当社に合祀された。
大正十三年(1924)に「郷社」に昇格。現在は「紫香楽一乃宮」として篤く崇敬されいる。

1Km
  • 徒歩5分

日本六古窯のひとつ、1260年の歴史を持つ信楽焼の町で、陶芸体験を楽しみましょう。手びねりやろくろ体験のほか、子供さんも楽しめる絵付け体験やたぬき作りもありますよ。自分だけの作品を作りましょう。

体験時間:約1時間~
予約について:飛び入りも可能ですが、土日祝日や5人以上の団体様での体験の場合は予約して頂いたほうが確実です。

8Km
  • 15分

1997年にオープン。設計は、フランスのルーヴル美術館のガラスのピラミッド、ワシントンのナショナルギャラリー東館などで世界的に知られるI.M.Pei氏による。
設計のテーマは桃源郷。道に迷った漁夫が仙境の楽園―桃源郷を見つけ出すという、陶淵明の「桃花源記」に描かれた物語を、信楽の地に実現しました。
美術館本館は、「自然と建物の美術品」「伝統と現代」「東洋と西洋」の融合をテーマに、建築容積の80%以上を地中に埋設し、建物の上にも自然を復元しています。

13Km
  • 25分
8
新名神高速道路 信楽IC