近江の城50選

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45 膳所城跡(ぜぜじょうあと)(大津市)

 徳川家康が関ヶ原の合戦に勝利した翌年に、交通の要所であるこの地の守備のために完成させた城です。湖水を利用して西側に天然の堀を巡らせ、本丸と二の丸が琵琶湖に突き出ていた水城で「湖上の浮城」と呼ばれていました。その姿の美しさは「瀬田の唐橋唐金擬宝珠(からかねぎぼし)、水に浮かぶは膳所の城」と里謡にも謡われるほどでした。
 明治維新後に廃城となり、建物は取り壊されましたが、膳所神社などに移された城門は重要文化財に指定されています。また跡地は現在、膳所公園として整備され、春には桜の名所として親しまれています。

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膳所城跡

城データ

築城年代
慶長六年(1601年)
築城者
徳川 家康
城の種類
水城
遺構・見どころ
石垣・移築された門・膳所神社など
アクセス
京阪電車膳所本町駅から徒歩10分
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