近江の城50選

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8 観音寺城跡(かんのんじじょうあと)(安土町)

 近江守護佐々木六角氏の居城で、繖山(きぬがさやま)全てを城域としています。南北朝時代に南朝の侵攻に対抗するため観音寺の城郭に立て籠ったという『太平記』の記述が残っています。安土城以前に築城された中世の城郭としては珍しく石垣が使用されており、山城の規模としては戦国時代屈指といわれています。
  戦国期には足利将軍家を後ろ盾とし、近江一帯に一大勢力を築き上げた六角氏でしたが、永禄11年(1568年)に将軍足利義昭を擁して京都へ上ろうとした織田信長の通過を拒否したために攻撃され、観音寺城は戦闘を交えることなく無血開城され、その後廃城となりました。

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観音寺城跡 観音寺城跡

城データ

築城年代
元弘年間(1331年)頃
築城者
佐々木 六角氏
城の種類
山城
遺構・見どころ
石垣・曲輪
アクセス
JR安土駅から石寺楽市参道入口まで徒歩40分城跡まで40分
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