近江の城50選

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近江守護六角氏と家臣団の城

中世の近江を支配した佐々木六角氏およびその家臣団の城郭で、様々な縄張りが見られる。また古い石垣も大きな特徴である。

1小堤城山城(こづつみしろやまじょう)

湖南地域最大規模の山城で、中腹部の郭には、安土城に先行する古い石垣が残る。

2長光寺城(ちょうこうじじょう)

六角氏の支城。信長の攻撃により落城し、柴田勝家が城主となる。「瓶割り柴田」の逸話で有名。

3鎌掛城(かいがけじょう)

急峻な尾根に築かれた山城と、山麓に広がる「山屋敷」と呼ばれる居城により構成される。

4星ヶ崎城(ほしがさきじょう)

佐々木氏の本城である観音寺城の支城として築城されたとされる。主郭部には緻密に積まれた石垣が残る。

5佐生日吉城(さそうひよしじょう)

六角氏の重臣後藤氏が築いた観音寺城防御の支城。進んだ技術の石垣が見られる。

6佐久良城(さくらじょう)

小倉氏の居城。土塁と堀で築かれた二つの郭が、土橋により連結される。

7三雲城(みくもじょう)

六角氏の家臣三雲氏の居城。六角氏の亡命拠点として利用される。枡形(ますがた)虎口を始めとした、大規模な縄張りが残る。

8観音寺城(かんのんじじょう)

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9目加田城(めかたじょう)

六角氏の重臣目賀田氏の居城。典型的な方形単郭(ほうけいたんかく)の中世城郭。

10中野城(なかのじょう)

音羽城廃城以後の蒲生氏の居城。主郭北東辺りの土塁、堀が残る。蒲生氏郷誕生の地と伝えられる。

11岡山城(おかやまじょう)

佐々木六角氏とは一時対峙していた伊庭氏、九里氏が立てこもったなどの歴史が残さ れており、湖上警備のための城といえる。

12浮気城(ふけじょう)

六角氏に仕えた浮気氏の居城。住吉神社境内には幅2m、高さ1.5mの土塁と堀が残る。町内には、これに続いて土塁と堀が円周状に残っている。

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