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居初氏庭園

 居初家は堅田の豪族三家の1つで、その茶室は天然図画亭(てんねんずえてい)と呼ばれます。庭園は、江戸時代の著名な茶人である藤村庸軒(ふじむらようけん)と地元の郷士である北村幽安(きたむらゆうあん)(1648-1719)の合作です。国指定の名勝。 この庭園の素晴らしいところは、茶室から見る借景の見事さです。庭園東側の石垣が琵琶湖に接しているので、サザンカ・モッコク・マキ・サツキなどの刈り込みの向こうに、雄大な湖に始まり、近江富士の三上(みかみ)山などの湖東(ことう)の連山が一望のもとに見渡せます。まさに、天然の図画という名がふさわしいです。
 庭園は、茶室の東側と北側に広がります。茶室の方は入母屋造の趣ある建物で、茶の道具が客に見えないように、主室との間に低い結界が付けられ、主人の謙虚さがうかがえる構造になっています。

〈名勝〉居初氏庭園 江戸時代

撮影場所

大津市

撮影日

2004年01月

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