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櫟野寺本堂の紅葉

 JR油日駅の北東約3kmにあります。この地方における天台文化の中心寺院で、一般に「いちいの観音様」という名で知られています。
 奈良時代末期、最澄が霊夢を感じて櫟(イチイ)の生木に十一面観音像を彫り、それを本尊として開山したといいます。高さ3.3m、一木造で左手に華瓶、右手は膝の上で念珠を持ち、頭上には十一面化仏を戴いています。肩幅が広く身体の厚みがあり、どっしりとした重量感と落ち着きがあります。十一面観音坐像でこれほどの巨像は、全国的にも珍しいです。昔は33年ごとの開扉以外は拝観できない秘仏でしたが、現在は、春と秋に特別拝観期間が設けられています。また、左右に安置されている仏像群は、この地域の天台文化の繁栄を物語る優品であり、まさに平安仏の宝庫です。
●時代
  奈良時代
●備考
  「近江西国霊場三十三ヶ所」
 境内には、樹齢1200年を越える槙の木の老木が緑の影をつくり、独特の雰囲気があります。また、5月から6月には、つつじやさつきが咲き参拝者や観光客の憩いの場となっています。
<重文>木造十一面親音坐像 木造聖観音立像 木造薬師如来坐像 木造毘沙門天立像 木造地蔵菩薩坐像 木造十一面観音立像(3躯) 木造吉祥天立像(3躯)木造地蔵菩薩立像(2躯)木造聖観音立像(7躯)

 平安時代、最澄開基の天台宗寺院。「なも高きいちいの寺の前の川うえなき法の流れとぞみる」

撮影場所

甲賀市

カテゴリー

季節

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櫟野寺(いちいの観音様)

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