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永源寺・識呂の滝(滋賀のええフォト☆コンテスト2016夏)

 愛知(えち)川右岸にある臨済宗永源寺派の大本山。南北朝時代、近江の領主であった佐々木氏頼が、寂室元光禅師(じゃくしつげんこうぜんじ)を開山に迎え、伽藍(がらん)を建立したのが始まり。その後も永源寺には高僧が集まり、佐々木氏の庇護のもと盛時には2000人もの修行僧を擁したといいます。戦乱の時代には兵火で衰えましたが、江戸時代に一絲文守禅師(いっしぶんしゅぜんじ)が住山されると、後水尾天皇や東福門院らの帰依を得て、さらに彦根藩井伊氏の庇護によって諸堂が整えられました。
 石段の参道を登ると、右手に愛知川があり、左手の石崖には十六羅漢の石仏などが奉安されています。参道一帯にはモミジ・カエデが多く、秋の紅葉期には多くの観光客で賑わいます。総門の手前少し登った所に井伊家四代目直興公の墓碑があります。山門をくぐると、境内には庫裡(くり)・鐘楼・方丈・法堂・禅堂・開山堂などが建ち並びます。開山堂には、国指定の重要文化財である寂室和尚坐像があります。
 また本尊の聖観音像は秘仏で、「世継ぎ観音」とも呼ばれ、祈願すると子供や跡継ぎに恵まれると伝えられています。

〈重文〉絹本著色地蔵十王図(11幅) 塑造寂室和尚坐像 紙本墨書寂室和尚遺誡 紙本墨書寂室元光消息 紙本墨書寂室元光墨蹟 紙本墨書永源寺開山祭文 紙本墨書永源寺開山初七日香語 紙本墨書永源寺開山十三回忌法語(2幅) 紙本墨書永源寺開山三十三回忌陞座語並ニ香語(3幅) 紙本墨書永源寺開山西来庵入祖堂香語 寂室元光墨蹟 絹本著色約翁徳検像

【永源寺含空院庭園】
 境内の奥の含空院は歴代住持が住まわれ、その方丈前庭は鈴鹿の山々を借景に望み、苔と皐月に枯滝が配された築庭で、紅葉の時期には、美しさがいっそう際わ立ちます。

撮影場所

東近江市

撮影日

2016年08月

カテゴリー

季節

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永源寺

永源寺・識呂の滝(滋賀のええフォト☆コンテスト2016夏)

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