西国三十三番札所で奈良時代より1,200年の歴史と伝統をもつ石山寺で開催されるまつり。同寺の門前には杉の葉で作られた高さ5メートルの巨大な青鬼像が置かれます。
約800年前、石山寺中興の祖である朗澄律師(ろうちょうりっし)が死後、青鬼となって民衆に降魔招福(ごうましょうふく)を誓ったという伝説にちなみ、命日の5月14日以降の第3日曜日に法要と青鬼の面をかぶった踊りを演じ命日をしのぶものです。
大津市
春
13500
写真番号 | 13500 |
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サイズ (ピクセル) | 3000 x 2250 |
容量 | 3051.00KB |
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