モデルコース

さわやか満喫 びわ湖よし笛ロードを行く

日程
1日
エリア
東近江

自転車コース

1
JR近江八幡駅
7.7km
  • 自転車1時間

市の北西端、長命寺山(333m)の標高約250mの山腹にある寺院。西国三十三カ所第31番札所で、「八千年や柳に長き命寺、運ぶ歩みのかざしなるらん」という詠歌のとおり、「寿命長遠」の御利益があるとされています。3世紀後半から4世紀初頭の景行天皇の時代、武内宿禰(すくね)がこの山で長寿を祈ったといい、開基は聖徳太子と伝えられます。
 平安時代前期に寺院の基盤ができたと考えられており、その後、近江守護佐々木定綱(さだつな)が戦死した父の菩提を弔うために、平安時代後期に本堂をはじめ、釈迦堂・薬師堂・太子堂・護摩堂(ごまどう)・宝塔・鐘楼・仁王門などを建立しました。現在の社殿は戦国時代中期に兵火で焼失したあと再建されたものです。
 湖岸のそばから808段といわれる長い石段を登ると、諸堂の屋根の線が美しく重なりあっています。千手観音を本尊とし、聖観音・十一面観音・毘沙門天など多くの国指定の重要文化財が安置されており、その他、建造物のすべてが県あるいは市の指定文化財になっているという由緒ある寺院です。四季を通じて多くの参詣者が全国から訪れ、湖辺近くの山腹風景も美しいです。
<重文>本堂 三重...

4.9km
  • 自転車40分

織田信長の居城、安土城の近くの西の湖(琵琶湖最大の内湖)。
西の湖は広いヨシ原が続いています。そのヨシは水質の浄化作用が あり、水辺の環境を守りながら人々と暮らしを結び、四季折々に美しい景観を楽しませてくれます。
その西の湖を満喫できる遊覧船に是非ご乗船くださいませ!

7km
  • 自転車1時間

当館は、特別史跡安土城跡・史跡大中の湖南遺跡・史跡瓢箪山古墳・史跡観音寺城跡からなる歴史公園「近江風土記の丘」の中核施設として平成4年に開館しました。第1常設展示室では「考古」をテーマに弥生時代、古墳時代の近江にタイムスリップします。第2常設展示室では、「中世・戦国時代」をテーマに、安土城をはじめとする城郭の変遷や織田信長の人物像にせまります。また、企画展示室では、春・秋2回の特別展と夏・冬2回の企画展を開催しています。その他、博物館講座、体験博物館、お茶会、写生大会、ミュージアムコンサートなど地域に開かれた親しみやすい博物館を目指して様々な催しを実施していますので、ぜひご来館下さい。

7.4km
  • 自転車30分

伊庭内湖に面し、湖辺の景観を楽しむことができる施設です。園内には大水車(直径13m)、水車資料館、水上ステージ、芝生広場、レンタルカヌーなどがあり、お弁当を持った親子連れなどの格好の遊び場となっています。水車資料館では当時の精米作業の様子を今に伝え、かつての農業の営みの一部を垣間見ることができます。
【施設内のスポット】
・水車資料館 水車の部品や水車の歴史を伝える資料の展示を行っています。
・喫茶店「みずぐるま」 水車資料館内で営業中(施設が休園日の場合は、休業)
・芝生広場 レジャーシートを広げ、くつろぐことができます・
・伊関貸船店 ボートやカヌーのレンタルを行っています。

2.7km
  • 自転車15分

水郷の里 伊庭町伊庭は、湖東平野に残る水郷集落のひとつです。
その歴史は古く、“保元元年(1156年)、源為義が崇徳上皇からこの地を賜った”という記録が確認されています。 伊庭川から引かれた水路は町中を縦横に巡り、豊かな水量と清らかな水質が内湖と繋がり、 人々の生活を今も支えており、人々の生活が水とともにあったことも実感できます。 石垣でつくられた水路には鮮やかな錦鯉が泳ぎ、またとない風情を醸し出す風景です。

日本遺産に認定!平成27年日本遺産「琵琶湖とその水辺景観 -祈りと暮らしの水遺産-」の構成文化財として認定されました。

2.5km
  • 自転車15分
7
JR能登川駅