モデルコース

ハス名所 ぶらり探訪

日程
半日
エリア
湖南・大津

夏に行こう!

1
名神栗東IC
8km
  • 10分

JR野洲駅の北東約3kmにあり、正式名は、野洲市歴史民俗博物館といいます。
 近くの大岩(おおいわ)山から明治14年(1881)に出土した銅鐸14個、昭和37年(1962)に出土した銅鐸10個を中心に、弥生時代のカネ、銅鐸に関する資料を展示しています。出土した銅鐸の中には、日本一大きなものが含まれており、野洲市の銅鐸は広く知られています。
 館内は、常設展示室が2つと企画展示室が1つあり、企画展・特別展では銅鐸だけでなく、野洲市に関する歴史や民俗文化資料が展示されます。この博物館のテーマは「調べ・考え・集め・残し・見て・学ぶ」で、復元された銅鐸を実際に触ったり、鳴らすことができます。また、隣接する工房では、古代のアクセサリーであるまが玉や土器・はにわ作りなども体験できるので、楽しみながら学ぶことができます。

<弥生の森歴史公園>
銅鐸博物館の前面に広がる弥生の森歴史公園は、銅鐸の時代を実物大で学習することができる公園です。高床倉庫1棟、竪穴住居4棟からなる弥生のムラをはじめ、赤米を栽培する水田、古代の大賀ハスなどがみられます。
さらに、「弥生の森体験学習」では、まが玉づ...

6km
  • 9分

慈覚大師が中国から持ち帰ったと伝えられる近江妙蓮は、守山市の市花にもなっています。つぼみのときは一つの花に見えますが、外側の花弁が開いたあとは一茎に2〜12の花群が見られ、花びらは2000〜5000枚にも達します。大日池に隣接して瑞蓮池、展示資料館などが整備されました。

8.5km
  • 16分

草津市域の最北、琵琶湖に突き出す烏丸半島周辺には、琵琶湖の原風景といわれるヨシ原が今もその姿をとどめています。半島内には日本最多のスイレンコレクションを誇る「水生植物公園みずの森」、「湖と人間」をテーマに、見て触れて体験できる「琵琶湖博物館」があります。夏の風物詩となった「熱気球フライト」、「イナズマロックフェス」の開催地としても知られ、話題いっぱいのスポットです。

0.1km
  • 徒歩3分

水生植物公園みずの森は「植物と人、水と人のふれあい」をテーマにしています。さまざまな水生植物と出会えるユニークなテーマ施設「ロータス館」を備え、自然の中、四季を通じて楽しめる花いっぱいの公園です。
【春~夏頃の花】
・ヒスイカズラ・ベニシダレザクラ・ベニバスモモ・ポンテデリア・ミツガシワ・ムユウジュ・ヤマボウシ・カキツバタ・グラジオラス・スイレン・ハス・アサザ・アサヒカズラ・アメリカサトイモ・アメリカフヨウ・ガガブタ・サルスベリ・ネムノキ・ネジレモ・ハンゲショウ・パピルス・パラグアイオニバス・フトイ・ミズカンナ・ミソハギ・モミジアオイ・パンジー・ビオラ
(開花時期は異なる)
【秋~冬頃の花】
・クルクマ・シュウメイギク・スイフヨウ・ススキ・タイタンギク・ツワブキ・トチカガミ・ナンバンギセル・ネリネ・パンパスグラス・ヒガンバナ・ムクナベネッティ・カリアンドラ・クリスマスローズ・スイセン・ドンベヤ・ハボタン・ヒイラギナンテン・ブーゲンヴィレア・プリムラ・ペトレアウォルビリス・モクビャッコウ
(開花時期は異なる)

...

16.5km
  • 31分

かつて北国と畿内を結ぶ物資の湖上交通の要所として、秀吉は大津港に大津百艚船仲間を作り、北国物資の集散地として栄えた湊。
 現在は琵琶湖観光の玄関口として賑わい、南湖遊覧や限定クルーズなどが人気。

  • 徒歩すぐ

各種クルージングコースをご用意しております!四季折々のびわ湖の魅力を再発見してください。
【ミシガンクルーズ】 ミシガン60、ミシガン90
           ミシガンナイト(特定日運航)
【竹生島クルーズ】  長浜港・今津港より運航
【ぐるっとびわ湖島めぐり】 開催日限定運航(5月~11月 月2回開催)
【各種企画クルーズ】    随時開催
 詳しくは、琵琶湖汽船HPへ

  • 10分
8
名神大津IC